
本日9月1日から生活道路の法定速度が30kmになった。
生活道路とは
中央線(センターライン)、車線(片側2車線以上の1台分の通行スペースを区切る白線・黄線)、中央分離帯のない道路、または速度標識がない道路のこと。
中央線・車線・中央分離帯がある道路の速度
- 従来どおり。速度標識がなければ時速60km
中央線・車線・中央分離帯がない道路の速度
- 速度標識がなければ時速30km(改定前は時速60km)
うちの近くの房総往還の一部区間は、中央線はあるが片側1車線で幅員が狭く、上り車線はマイクロバスを除き大型車は通行止めだ。近隣には幼稚園、小学校、中学校があり、通園通学路として使われているので、速度標識には「30」と表記されている。30km走行だと教習所で走っているような感じだ。
自動車免許を取得している人は覚えがあると思うが、教習所の学科では「時速100km走行での停止距離は100km」と教わった。速度が遅くても車は急に止まらない。
30km走行
- 空走距離:約8m
- 制動距離:約6m
- 停止距離:約14m
40km走行
- 空走距離:約11m
- 制動距離:約11m
- 停止距離:約22m
空走・制動・停止距離
- 空走距離:危険を感じてブレーキを踏むまでの距離
- 制動距離:ブレーキが効きだしてから停止するまでの距離
- 停止距離:空走距離+制動距離
15m先で人が道路に飛び出してきた場合、30km走行はギリギリセーフ。40km走行はアウト。その場で救急車を呼ぶか、轢き逃げするかはあなたのモラル次第。生活道路では30km走行を順守しましょう。ま、10m先だったら30km走行でもアウトだけどね。
普通車のスピード違反の違反点数と反則金
一般道路の場合
<青切符>
- 1〜14 km/h:1点 / 9,000円
- 15〜19 km/h:1点 / 12,000円
- 20〜24 km/h:2点 / 15,000円
- 25〜29 km/h:3点 / 18,000円
<赤切符>刑事処分
- 30〜49 km/h:6点 / 6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金(免許停止30日)
- 50 km/h以上:12点 / 同上(免許停止90日)
高速道路の場合
<青切符>
- 1〜14km/h:1点9,000円
- 15〜19km/h:1点12,000円
- 20〜24km/h:2点15,000円
- 25〜29km/h:3点18,000円
- 30〜34km/h:3点25,000円
- 35〜39km/h:3点35,000円
<赤切符>刑事処分
- 40〜49km/h:6点 / 6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金(免許停止30日)
- 50km/h以上:12点 / 同上(免許停止90日)


















