昨夜の晩酌中、パソコン難民から電話があった。
今度はなんだ?
「もしもし」
「ははは、こんばんは」
(挨拶ができるようになったか)
「こんばんは、なに」
「あのさ、この前作ったパスワードで入力してもエラーになるんだよ」
(相変わらず主語なしか。でも、10月上旬に仮登録のパスワードで躓いた会社の年末調整の入力であることは分かる)
「新しいパスワード、メモしたよね。そのパスワードだよ」
「うん、ダメなんだよ」
(あー面倒くせ💨)
「ログインページに『パスワードを忘れた場合』ってあるだろ。それをタップすれば、登録したメールアドレスにパスワード再設定のメールが届くから、そのとおりやればいい」
「んー、オレ、明日そっち行くからみてくれよ」
(傍で見てあげないと不安なのか)
「こっちからそっちに行く。どうせ帰りは送るんだから、同じことだ」
「ははっ、悪いねぇ」
と言うことで、午前パソコン難民の家へ車で行ってきた。
早速、パソコン難民のスマホからメモったパスワードでログインをしてみると、パスワードエラーで蹴られた。パソコン難民が作ったパスワードは、英大文字小文字、記号、数字で作られた9文字だった。キミは高々9文字も書き損じするのか。
ログイン画面の『パスワードを忘れた場合』をタップし、登録したメールアドレスにパスワード再設定のメールが届き、手順通りパスワードを再設定し、ログイン完了。
スマホに年末調整タスク画面が表示された。
「おー、これだよ」
(チッ、偉そうに)
「後は知らないぞ。おまえの会社のことなんだから」
「おう」
「たばこ吸うぞ」
「おう」
スーバッバ
老眼鏡を掛け、スマホと睨めっこしているパソコン難民。
「あれ? オレが入っている生命保険どこだっけ?」
(それ、おれに聞いてるのか?)
「知るか。おれはおまえの金融資産管理はしてない💨 契約書あるだろ、それ見ろ」
てな具合に生命保険に関する入力に苦労しながらも年末調整の入力は完了した。
写真はパソコン難民の愛犬の豆柴🐶




















