夏の土用

 うなぎの話ではありません。本日7月30日は、「立てばアナグマ、座ればタヌキ、歩く姿はウナギイヌ」の愛猫、斑(まだら・サイベリアン・メス)の誕生日。3歳になりました。

猫年齢

 文末サイト『猫の年齢の数え方を詳しく解説するニャ!』によると、家猫(INDOOR)と外猫(OUTDOOR)を人間の年齢に換算すると異なるようで、猫の3歳は、家猫が28歳、外猫が32歳とのことです。斑はインドアオンリーの家猫なので28歳になりました。

日常

 2023年11月17日に斑をお迎えした時は、片手でも軽く持てる体重1.32kgの子猫でした。生後1歳になる前には避妊手術も済ませ、自由気ままにすくすくと育ち、現在は体重5.4kg、体長43cmになりました。

 就寝で寝室に行くと、斑は妻のベッドの端で寝ていますが、ど真ん中で寝ていることもあります。空が白んできた早朝のルーティーンは、就寝中のわたしの体に飛び乗ってきては、喉をゴロゴロと鳴らし、わたしも寝ぼけ眼で斑の首を撫でてやり、気が済むと斑は妻のベッドに飛び移り、同じことを妻にやってもらっていましたが、最近はそのルーティーンが妻だけになり、そればかりか、日中もわたしの膝の上に来ることもなくなりました。

 わたしが親父臭いのかは分かりませんが、妻のぽにょぽにょの体は気持ちがいいらしく、専ら妻に甘えるようになり、ソファで寛ぎながらテレビを見ていても、食事中でも妻の体に乗ってきては、巨乳をふみふみ、体の向きを180度回転させ、浮き輪の腹をふみふみ、最後は股間に顔をうずめてふみふみしています。(苦しくないのか?) 妻の顔の前には斑の尻っぽがさよさよと揺れ動き、視界を妨げています。

 その時の妻と斑のベストショットもあるのですが、「何部屋ですか?」と、聞きたくなるほど、妻のふくよかな体が更にアドバルーン化して写り、実物よりすんげーんです。何度見てもふたりで笑っています。

 ─ 写真は、時には真実以上を写し出すこともある ─

 したがって、例え妻が掲載をOKしたとしても、亭主のわたしとしては、肖像権の侵害になると判断し、掲載はお見送りにしました。

 日中、わたしがソファに座っていると、斑はわたしの隣やソファの背もたれの上でリラックスして寝ていることもあり、寝言も言うこともあります。

 わたしは、斑に毛嫌いされているわけではありません。
「そばにいるのはいいの。でも、それ以上近寄らないで。ワタシがあなたに触れるのはいいの。でも、あなたがワタシに触れていいのはブラッシングの時だけ」と言う、身勝手な成猫娘に成長したってことでしょうか。まあ、撫でたり、時たま抱っこしても嫌がりはしません。

 斑がわたしのところに来るのは、前足でわたしの膝をかきかきしながら、「ごはんちょうだい」と「遊んでよ」と、せがむ時だけになりました。

 ブラッシングは、遊んでいる時に、右手に猫じゃらし、左手にブラッシングスティックを持ち、猫じゃらしでベッドの上に誘い込んでしています。

 斑もブラッシングは気持ちがいいのでしょう。喉をゴロゴロと鳴らし大人しくしています。腹側のブラッシングも、片手で猫じゃらしを揺らして、斑の気持ちを猫じゃらしに逸らし、もう一方の手でブラッシングするようなってから、抵抗することがなくなりました。

 長毛猫は換毛期(春・秋)には、毛玉を週に1〜2回吐くと言われていますが、毎日欠かさずブラッシングをやっているのが功を奏しているのか、斑は過去に4回しか吐いたことがありません。それとも斑の胃液の消化力が強いのでしょうか。

 最近は、「遊んでよ」ではなく、「ブラッシングして」ではないかと思うようになりました。

 と言うのも、遊んでいる時のノリが悪くなったのです。以前は、猫じゃらしに向かって走ってきたり、飛び跳ねたりして取ろうとしたのですが、それがほとんどなくなりなり、「はやくブラッシングして」って感じでベッドに寝そべります。

 斑も成猫。猫じゃらしで遊ぶ時間は減り、日中は家のどこぞで寝てばかりになり、昼下がりにやってくると、おやつの催促し、食べ終わると、またどこぞに行ってしまい、夕食時になると、ごはんの催促でわたしのところにきます。

爪切り

 斑の爪切りは、エリザベスカラーを首に巻いて、妻と二人がかりでやっています。以前飼っていた猫たちの爪切りはひとりでできたのに、老眼になってからは、メガネをかけていても爪も爪切りの先も見え辛くなりました。わたしが斑を抱え、妻が爪を切っています。エリザベスカラーのお陰か、斑は暴れることなく、わりあい大人しくしています。

 猫の爪切りは人間の都合で、猫が切ってもらいたいわけではないと言う人もいます。確かに猫は爪とぎをしますので、新しい爪が内側から伸びてくると、外側の古い爪は、蛇が脱皮するように自然に剥がれ落ちます。

 しかし、猫の爪先は鋭い釣り針です。ちょっと引っ掻かれただけでも引っ掻き傷ができます。また、高齢猫になると爪とぎが減少し、外側の古い爪が剥がれずに巻き爪になり、肉球に刺さり出血することもあり、ひどい時は壊死に繋がる危険もあります。したがって、爪切りは定期的にやることが、ウインウインです。

お風呂

 斑を風呂で洗ったことは一度もありません。家猫の場合、必要ありません。理由は文末のリンク『犬が臭くなる理由 猫が臭くない理由』をご覧になるか、お調べください。

飲食

 食事は毎日ウェットフードとドライフードを併用して与えています。ウェットフードは朝と夜に与え、ドライフードは継ぎ足しで与え、2日に一度総替えしています。14〜15時にはおやつ。水はあまり飲みませんが、給水器から流れる水をぴちゃぴちゃと音を立てて、がぶ飲みしていることもあります。

トイレ

 トイレは開閉式のドーム型なのに、相変わらず出入口の外には猫砂を散らかしています。大は緩いこともなく、日に1回。小は日に3〜4回していて問題ありません。

体重測定

 10日おきに斑の体重を測っています。毎回体重計を出すと斑は逃げます。女性だからでしょうか。

まとめ

 愛い奴です。家族です。家猫の平均寿命は15〜16歳(人間年齢76〜80歳、外猫は128〜136歳)。これからも末永く、わたしたちを癒してください、まーちゃん。

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