
2年前、京都に行った時、新幹線にスマホを置き忘れ、彼だけ博多まで一人旅したことがあったが、不幸中の幸い、良識ある乗客がわたしのスマホを見つけ、車掌に渡してくれて、数日後にスマホは博多から自宅に宅配便(着払い)で帰ってきたことがあった。
この時は、スマホの電源はオンにしていたので、パソコンから「探す」アプリでスマホの場所を検知することができてよかったと思っていたが、スマホのバッテリー残量が0%でも、電源オフでもスマホの場所を検知できることを知った。
検知できる理由
現代のスマホは、バッテリー残量が0%でも電源オフでも、内部の探知用チップだけは最大数日間、予備電源でBluetooth信号(ビーコン)を放ち続け、すれ違った他人のスマホを経由して正確な現在地を追跡できる、プロ仕様の防犯追跡ハックが標準搭載されているから。
通信距離
スマホとBluetoothビーコンの通信距離は、一般的に半径約1m〜30m。設定や端末によっては最大約100m程度まで届くものもあるが、障害物や電波の強さで変わる。
検知させる設定
現在地を検知させるには以下の3つの条件が揃っていること。なお、Androidスマホは実機がないため、iPhoneの設定になります。Androidスマホの設定は文末リンクを参考の上、お調べください。
探すの設置
- [設定]アプリをタップ
- 画面一番上の自分のアカウントをタップ
- 「探す」をタップ
- 「iPhoneを探す」をタップ
- 「“探す”ネットワーク」と「最後の位置情報を送信」両方のトグルをオンにする
Bluetoothの設定
- [設定]アプリをタップ
- 「Bluetooth」をタップ
- 「Bluetooth」トグルをオンにする
位置情報の設定
- [設定]アプリをタップ
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」をタップ
- 「位置情報サービス」トグルをオン
- アプリ一覧から「探す」をタップ
- 位置情報の利用許可を「このアプリの使用中」にする
※「探す」アプリは開かなくてもバックグラウンドで動作している仕様 - 「正確な位置情報」トグルをオン
優しい助言
わたしと妻は、iPhoneの「探す」を共有している。お互い今どこにいるか確認できて便利だ。仕事が終わった妻から「ちょい飲みして20時に帰宅します」と、LINEがあったのに、23時になっても帰宅しない。どこにいるんだと「探す」で確認すると、まだ飲んでるのかよ💨って感じだ。今のスマホのGPS精度は高いですね。大体どこの店で飲んでいるのか分かる。
うちと同じようにご家族で共有している人もいることだろう。もし、ご家族に内緒で、然るべきところに行く時は、後々追求されないように、必ずBluetoothと位置情報はオフにしておきましょう。スマホの電源をオフれば尚可。なお、わたしは妻に隠し事はありません。



















