
昨日は柄にもなく、玉置浩二とフルオーケストラが共演する『billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT』鑑賞で妻と「Kアリーナ横浜」へ行ってきた。
妻は以前から、“オーケストラ演奏による”玉置浩二のコンサートを鑑賞したかったようで、今年3月にコープデリのカタログから玉置浩二のコンサートを見つけると抽選申し込みをした。そしたら当選して今月24日にチケットが届いたのだ。
座席はLEVEL7の2列目1だった。「登山」とか「崖席」と言われる、ステージから最後部の急斜面のエリアだが、座って観る分には全く問題はなかった。
また、前席の椅子の背もたれが、わたしの膝下の高さだったので、前席が全く気にならないで鑑賞できた。
ステージまでの距離と収容人数・他
- LEVEL1(1〜2階アリーナ席)
約15m〜60m
約4,000席
ステージと同じフロア。神席とも呼ばれるが、最後列は60mだ。真の神席は最前列から数列までしょう。 - LEVEL3(3階ロアースタンド)
約40m〜60m
約5,000席
メインレベル。ステージの演者をもっと近くでみたいという欲求がなければ、鑑賞には丁度良いエリアだろう。 - LEVEL5(4〜6階ミドルスタンド)
約50m〜80m
約5,000席
一体感と疎外感の間(はざま)のエリア - LEVEL7(7階アッパースタンド)
約80m〜110m
約6,000席
傍観者のエリア
※「Kアリーナ横浜」の最大収容人数は20,033席
LEVEL7は、場内全体を鳥瞰できるが、蚊帳の外って感じのエリアだ。
ステージの玉置浩二、大友直人(指揮者)、オーケストラ奏者たちがゴマ粒に見える。
到底玉置浩二の顔は目視できず、ステージ左右に設置されたスクリーンがなかったら、ステージに立っているのがセニョール玉置でも判別できなかったことだろう。わたしはステージはほとんど見ずにスクリーンを観ながら鑑賞した。
演者の顔を拝みたかったら双眼鏡必須のエリアだ。なお、最前列の席は落下防止のため立ち見は禁止されている。
因みに、チケット代は全席指定でLEVEL1からLEVEL7まで全て同じ料金だった😳
相撲だったら溜席と2階最後部の椅子席が同じ料金ってことになる。
なんだかなぁ😑
開演開始18時を5分ほど過ぎてコンサートははじまった。まず、大友直人がステージに登壇し、オーケストラ演奏による「ファンファーレ」で幕を開け、しばらくして玉置浩二が登壇した。
50分ほどスローテンポの曲を5曲披露して20分の休憩になり、再開後もスローテンポの曲ではじまり、その後に『安全地帯』の曲を数曲歌い、「夏の終わりのハーモニー」を歌い終わると、玉置浩二と大友直人はステージを降りて左側の袖に消えていった。
おーい、まだ「ファンファーレ」歌ってないよ〜。「田園」も「メロディー」も歌ってないよ〜。当然場内の拍手は鳴り止まず、やがて手拍子に変わった。
すると、大友直人だけが左側袖から現れステージへ登壇し、ベートーヴェンの交響曲第6番『田園』の演奏がはじまり、玉置浩二がステージに登壇すると、ところどころ『田園』のフレーズを盛り込んだ、「田園」を披露した。
『田園』と「田園」、見事に融合していた。LEVEL1の観客は総立ち。LEVEL3の観客も立ってたかな。盛り上がった。
歌の最後に玉置が、「だっ! だっ! だっ! だっ!」と、声を上げているところがスクリーンに映し出されると、わたしは「ぼんちおさむ」を連想してしまい、笑い出しそうになったが、いかんいかん、周りは玉置浩二ファンだ。グッと笑いを堪えた。
「メロディー」になると、わたしの後方から女性の鼻を啜る音が聞こえ、隣の女性も目元に指を当てて涙を拭う仕草をした。感傷的な曲なので、わたしもすこーしだけ目頭が熱くなった。
2曲を歌い終わると、玉置浩二はステージを去ったが、場内の鳴り止まない拍手の中ステージに戻ってきて、「ファンファーレ」を歌い、またまた玉置浩二はステージを去ろうとしたが、場内の拍手は鳴り止まない。
すると、大友直人が玉置浩二のところに歩み寄り何か話し出だすと、玉置浩二はステージ中央に戻り、今一度「田園」を歌い、大喝采のうちに圧巻のコンサートは幕を下ろした。なお、MCは一切無かった。






- チケットには4列と印刷されているが、会場の席はチケットの1〜2列が1列目、3〜4列が2列という具合の列並びだった。 ↩︎
















