昨日は、妻と「ららぽーと船橋」のTOHOシネマズでタイトルのアニメ映画を観てきた。
14時10分から上映の回を観たが、最近は本編がはじまる前の映画紹介等の宣伝が多いですね。20分も見せられましたよ。加えて、ようやく本編がはじまるかと思えば、今度は館内での禁止事項等の映像やCMが流れ、本編がはじまったのは14時32分。本編上映時間は2時間35分なので、3時間も椅子に座っているとお尻痛いね。何度座り直したことだか。
本編がはじまると、ところどころでうとうとしたりして・・・。だったら観に行くなと言われそうだが、昨年「鬼滅の刃 柱稽古編」がテレビ放送され、柱たち、炭治郎、伊之助、善逸を含む鬼滅隊剣士たちが無限城に落とされるところで終わり、わたしは、その先がどうなるのか直ぐにでも知りたくて、電子図書でコミック16〜23巻(最終巻)を購入し、一気読みしていたので、ストーリー展開は分かっていたのだ。
小説がテレビドラマや映画になる場合、小説では主人公は男性だったのに女性になったり、登場した人物も登場しなくなったり、その反対もあったり、別物のキャラ設定になったりして、人物だけでもいろいろ脚色が加えられる。
しかし、コミック(漫画)がアニメ動画になる場合、ほぼ忠実に描かれ、映像の描写は素晴らしいと思うが、動くか動かないかの違いだ。よってわたしとしては答えを知っている試験を受けているような感じでお気楽に鑑賞したのである。
また、猗窩座の声は石田彰だが、石田氏は「夏目友人帳」の名取周一の声も担当しているので、祓忍が鬼やってるよなんて思ったりして・・・決して石田氏を侮辱しているのではない。猗窩座のキャラに石田氏の声はマッチングしていると思っているが、どうしても猗窩座が話すと名取周一がちらついてしまうのである。
それに、この映画もいずれテレビ放送されるので、映画館で観る予定はなかった。最愛の妻が観たいというので一緒に観たのである。
既にネットではネタバレもされているので記すが、第一章では、
- 「爺ちゃん」こと桑島慈悟郎の弟子で、「雷の呼吸」の使い手の鬼殺隊剣士 我妻善逸が、上弦の陸の鬼になった兄弟子の獪岳の首を斬りやっつける
- 蟲柱 胡蝶しのぶが、上弦の弐の鬼 童磨との死闘の末しのぶが敗れ、童磨の体内に吸収され、童磨とカナヲとの戦いがこれからはじまる(後に伊之助が加勢する)
- 水柱 冨岡義勇と竈門炭治郎が上弦の参の鬼 猗窩座をやっつけた後に気絶する
この3つが描かれていて、コミックだと、18巻第157話の中程までになる。
テレビの「鬼滅の刃」の放送時間は1話24分だ。もし、第一章が週一テレビ放送だったら、
- 第1話:47分拡大枠放送
- 第2話:24分通常放送
- 第3話:24分通常放送
- 最終話:60分拡大枠放送(計155分)
と、1ヶ月で終了する。
わざわざ映画にしたのはゼニだよゼニ。
7月18日全国ロードショーされ、4日間の観客動員数が516万人。興行収入73億円を記録した。
一般料金は2,000円だが、わたしたちはシニア割で1,300円。但し、本作の音響がドルビーアトモス(Dolby Atmos)だったので、100円加算され1,400円だった。パンフレットやキャラクターグッズも相当売れることだろう。妻もパンフレットを購入した。
観終わると、妻が「この後どうなるのかな」と、言った。わたしも妻もiPhoneのiCloud+は共有しているので、どちらかが購入した電子図書は相互に閲覧できる。
「コミック読めばいいじゃん」
と言うと、妻は映像の「鬼滅の刃」を観たいようで、コミックでストーリーを知ってしまうことにイマハチ乗り気ではないようだった。
昔のこの手のヒーロー物アニメは勧善懲悪型で、ヒールはとにかく悪であり、ヒールの過去なんて知ったこっちゃなかったが、今のアニメは「悪人にも三分の理」を盛り込むことが多く、「鬼滅の刃」も柱たちが鬼滅隊に入隊した回想シーンだけでなく、どうして鬼になったのか、鬼たちの回想シーンも多い。
制作側は『柱稽古編』の後、三部作とすることを公表していたので、映画第二章では、童磨、上弦の肆の鬼 鳴女、上弦の壱の鬼 黒死牟との戦いが描かれ、原作(コミック)がそうである通り、黒死牟との激闘と黒死牟の回想シーンがメインになることだろう。
そして、最終章がテレビ放送される前に、映画第一章、第二章がテレビ放送され、最終章では、鬼舞辻󠄀無惨との死闘に勝ち、生き残った者たちの現代を生きる子孫たちが描かれハッピーエンドだ。

















