
大相撲の話。去る16日(6日目)国技館で相撲観戦をした。毎度タマリ席に近いマス席で観戦できることはありがたいが、4人用マス席はとにかく狭い。公称では1辺が140cmの鉄パイプで仕切られた正方形とあるが、ほんとかよ?
以前から怪しいと思っていたので、先日はメジャーで測ったら120cm。内側の人が入れるスペースは118cmだった。畳半畳の1辺が大凡88cmから91cmなので、4人用マス席のひとりのスペースはこれより狭いのだ。
いつも男3人女1人で観戦しているが、マス席には飲み物やつまみも置いたりするので、小さくあぐらをかかなければならなし、時々立膝にしたり正座したりと窮屈で堪らない。マス席から出るもの一苦労だ。
4人用枡席は、よく言えば修行の場、悪く言えば拷問のむしろだ。愛知県新体育館IGアリーナでは、マス席の1辺が140cmになるようだが国技館は無理だろうな。
さて、タイトルについて。文末にリンクを貼っているが、制限時間一杯の立会いで、行司も軍配を返し、力士同士がいつ立とうかと仕切っている時に、「ハッケヨイ!」と、野次が場内に響き渡ったのだ。
なお、記事には、
向正面のマス席から「ハッケヨイ!」と野次にも似た声が飛んだ。
と、記載されているがこれは誤り。野次を飛ばしたのはわたしたちの“西マス席”の真後ろのマス席の男性だ。
テレビでも制限時間一杯の立会いの時は静かになるのが分かるが、場内は観客同士が示し合わせたわけでもなく自然と静寂になる。その時に「ハッケヨイ!」なんて野次が場内に響き渡れば、仕切っている力士は気が抜けてカチンときたと思う。
力士も行司も審判の親方衆も呼出も吉本芸人だったらずっこけていたことだろう。力士がプロレスラーだったら仕切りをやめて、「誰だ、今『ハッケヨイ』って言ったヤツは。土俵に上がって来いや!」とでも言っていたかな。
野次を飛ばした男性はこれだけはなかった。他にも、「どっちも勝て!」とまあ、今のガキでもそんなことは言わない幼稚な野次を三つの取組で飛ばしていた。
1度目の野次の時は、わたしたちと一緒に観戦していた女性もイラッとしたのだろう、「そんなことできるわけないだろ=3」
と、吐き捨てるようにつぶやいてワインを飲みながら呆れていた。
わたしはゴルフはやらないが、スイングする時はギャラリーは静かにするのがマナーだ。野次は飛ばさないにしてもおしゃべりされていたら、スイングに集中できず気が散るだろう。相撲も同じだ。

















