山陰の旅(松江城編)

 18日、旅の最終日松江城へ行く。

  • 09:30 出雲ロイヤルホテルチェックアウト
  • 09:41 一畑バス停『渡橋』発。遅延なし
  • 10:01 出雲市駅発(山陰本線・米子行)
  • 10:40 松江駅着
  • 11:00 松江レイクライン乗車
  • 11:10 松江城着
  • 松江城〜武家屋敷観光〜路線バスで松江駅
  • 14:35 松江駅発出雲空港(出雲縁結び空港)行
  • 15:10 出雲空港着
  • 16:15 出雲空港発JAL284
  • 17:45 羽田空港着(10分ほど遅れて着陸)

 ホテルで朝食を済ませ、チェックアウトするまで部屋でくつろいでいた時、うっかりでも口が滑ったのでもなく、
「やっと自宅に帰れるな」
 と、本音が漏れたのだ。当然妻は、
「はぁ〜?」
 と、尻上がりの疑問符調で返し、つまらない旅行だったのかと言いたげな表情をするわけで、わたしはすかさず、
「いや、ようやく自宅のベッドでゆっくり寝られるということを言ったんだよ」
 と、この場を収めた。

 ほんと、今回の旅行は充実したものだった。来て良かったと思っている。しかし、京都での義母一周忌法要を含めると、13日〜18日の5泊6日外泊したことになる。高校の修学旅行でさえ4泊5日だったのに。このシニア体で修学旅行より1日多い日程なのだから、かなり体に堪えたのだ。でも、筋肉痛はまったくない。それとも筋肉痛も分からないほど体が衰えたのかな。

 松江城に着いた頃のわたしはクッタクタ。松江城チケット売り場では、

  • 天守入場料(松江城のみ)
  • 3館共通券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)
  • 2館共通券(松江城、松江歴史館[基本展示のみ])

 の3種類があった。

 妻が小泉八雲記念館に行く? と、聞いて来た時は、
「いかない、小泉八雲知り合いじゃないから」
 とまぁ、もう自分でも何言ってんだかなぁって思いましたよ。

 小泉八雲記念館に他意はない。焼肉屋で散々飲み食いして腹一杯になった後に、これサービスですともう1品肉が出されたもんには、もう食えねぇよってなるでしょ。それを裏返した “疲れの感覚” だったのだ。

 わたしは松江城だけでもよかったのだが、妻は納得できなかったらしい。2館共通券を購入した。

仁多餅ちからそば(うす揚げ[油揚げ]トッピング)

 観光を済ませ、松江駅に戻った後の行程は冒頭の通り。

 でもね、妻はこの後まっすぐ家に帰らず飲みに行ったのだ。30年以上通っている居酒屋のマスターの奥さん(ママ)が今年亡くなり、ママを知る常連客の偲ぶ会に参加するためだった。わたしもこの店には30年以上通っているのでママのことは覚えているが、妻ほど常連てぇこともなかったし、第一行く気力がなかった。

 妻は押上で京成線に乗り換えるより、品川でJRに乗り換えた方が30分以上早く着くと品川駅で降りた。わたしは帰るだけなので時間は気にならない。面倒な乗り換えを避け、押上から同ホームの京成線に乗り換えて帰宅した。

 20時半帰宅。ホッとして疲れが通り越して覚醒しちまったようだ。わたしはわたしで自宅でテレビを見ながらひとり飲み。妻が帰宅してから就寝した。

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