山陰の旅(鳥取砂丘・砂の美術館編)

 去る14日、京都で妻のご親戚の皆様の参列を賜り、義母一周忌法要を済ませたわたしたちは、翌15〜18日の3泊4日で鳥取砂丘〜出雲大社〜日御碕(ひのみさき)〜石見銀山〜松江城と巡ってきた。

 この旅行のメインは出雲大社参拝だった。したがって、その他は日程と移動時間を考慮してチョイスした観光地になる。

 出雲大社の参拝は妻は今回で3度目になったが、わたしは今回がはじめてだった。出雲大社は縁結びの神様と言われ、妻が直近で参拝したのは女性友人と行った2014年だった。

 妻は事あるごとに、
「2014年に出雲大社を参拝した翌年、あなたと結婚できたんや。お礼参りに行かなくちゃ」
 と、話していたので、わたしも一度は参拝したいと思っていた。

 ところが、3月にわたしと妻とその友人の3人で飲んだ時、このことを話したら、
「ん? ちょっと待って」
 と、妻の友人はスマホの写真サムネイルをスワイプしだし、
「ちょっと待ってよ〜・・・ちょっと待ってよ〜・・・あった、一緒に行ったのは2004年だよ😅」
 と、訂正したのだ。
Ψ(`◇´)Ψ

 過去の思い出で1〜2年の間違えはあったとしても10年も下るってどういうことだね。妻の脳内はパラレルワールドだ。

 閑話休題。

 15日、鳥取砂丘へ行くため京都駅から4両編成ディーゼル車の特急スーパーはくと3号に乗車し08:50発車。鳥取駅には11:58に到着した。改札口を出て驚いたのが昼時なのに、いち、に、さん、し・・・と、数えられる程度の人しかいなったことだった。ここ県庁所在地の駅だよね、緊急避難訓練でもしているのか、それとも戒厳令でもしかれたのかと、冗談もいいたくなるほど人が少なく閑散としていた。

 改札口を出ると右側に観光案内所があり、鳥取砂丘へ行く手段を聞くとお手製の定額タクシー券(鳥取駅北口〜砂の美術館[鳥取砂丘])を渡され、タクシー乗車時に提示すると片道1,800円で行かれることを言われた。

 しかし、往路の時、中型タクシーで砂の美術館へ行き、復路も砂の美術館から電話で呼んだタクシーが同じだったが、運転手さんから、会社に確認したら小型タクシーが1,800円、中型タクシーは2,000円であることを言われた。

 よって、鳥取駅に着き往路で足りなかった料金200円も支払おうとしたら、運転手さんは「結構ですよ」と、言ってはくれたが、ここで「そうですか、ではお言葉に甘えて」なんて返したら千葉人の名折れだ。ちゃんとお支払いして観光案内所へは訂正するようお伝え申し上げた。定額タクシー券を利用するとワンメーターからツーメーターお得🤗 タクシー乗り場は砂の美術館を出た道路の下りにあるのでご留意ください。

 さて、砂の美術館から徒歩5分ほどにある鳥取砂丘は、日本のゴビ砂漠と言われたこともあったので期待値が高かったが、ん〜思っていたほど広大さはなく、すごい! という感動は起こらなかった。また、砂丘内にはラクダが3頭用意されていたが、開店休業中のようにラクダを利用して砂丘内を巡る観光客もいなかった。鳥取砂丘は何時間もボーッと瞑想するのにうってつけの場所かもしれない。

 砂の美術館では『砂で世界旅行・エジプト編』が開催されていた。入館チケットは鳥取駅の観光案内所で購入しましょう。個人でも団体(20名以上)チケットが購入でき割安だ。鳥取砂丘へ行かれる時は砂の美術館にも行かれるといいでしょう。美術に疎いわたしでも砂の彫刻に関心した。

目次