
画像はわたしの小学時代の名札を描いたもの。正確ではないと思うが、これから話す本題には影響がないのでご容赦いただきたい。
この名札をパッと見たら、ほとんどの人が数字が学年だと思うことでしょう。しかし、数字はクラス(組)を表し、赤・緑の線が学年を表していた。
- 1年生:赤線1本
- 2年生:赤線2本
- 3年生:赤線3本
- 4年生:緑線1本
- 5年生:緑線2本
- 6年生:緑線3本
わたしは2年の時5組だったが、市内の交通公園へ遊びに行ったとき、他校の生徒がわたしの背丈と名札を見て、
「おまえ、5年生!?」
と、驚いた表情をして目をぱちくりさせていたが、この名札は学校関係者や生徒とその家族以外は分からなかったことだろう。
わたしはこの名札が好きだった。線が1本増えると学年が上がったんだと実感が湧いた。数字の1、2、3・・・では感じられないことだろう。特に3年から4年に昇級した時は、赤線から緑線になり、ぐんとレベルアップした気持ちになった。肝心のおつむはまーったく変わりませんでしたけどね。
当時は名札は身分証明証であり、学校外でも市内で名札を着用していないと、叱る先生もいたと記憶する。しかし、現代の都市部の小学校では、個人情報への配慮や防犯のため、学校外では名札を裏返しにしたり、学校に名札を置いて下校させ、学校外での名札着用はしないよう指導しているようだ。名札=社員証かな。子どもたちにストレスを与える、世知辛いを越した嫌な世の中ですね。

















