「ウェディング・ベル」の歌詞

　ウェディング・ベルは、1981年にヒットしたSugarのデビューシングル。

恋人が他の女性と結婚することになり、その式場である教会に招待された女性の心情を綴る歌詞
※Wikipedia「ウェディング・ベル」より引用

　歌詞からは別れた理由は分からず、軽快なリズムに元カノの元カレに対する恨み節が紛れているが、そもそも別れた元カノを結婚式に呼ぶかなぁ。わたしだったら呼ばない。

　実はね、元カノは亡くなっていたのだ。なので、元カレは他の女性と結婚した。そして、元カノは亡くなってからも元カレのことを忘れられず、元カノの霊が「教会のいちばん後の席」に現れたのだ。

「どうもありがとう招待状を」は、元カレが元カノのお墓に結婚することを告げに行ったことで、「くたばっちまえ アーメン」は「あなたも死んで私の元へおいで」と、言っているのだ。

　なーんてことを当時友人らと話していたなぁ。