先日、一日一麺…時には一日二麺の友人と飲んだ時のこと。彼は時々、大勝軒のラーメンのことをSNSに投稿しているが、わたしが、
「そこではつけ麺は食べないの?」
と、聞いたら、
「よく行く大勝軒は東池袋の大勝軒とは違うんだよ」
と、返された。
友人の話では、一言に大勝軒と言ってもいくつかの系統に分かれるそうだ。そこで、ネットで調べてみたら、目から鱗が落ちる事実を知ることになったのである。
ラーメン通でなければ、「大勝軒と言えばつけ麺」「つけ麺と言えば大勝軒」を連想される人が多いと思うが、実は大勝軒は大きく4つに分類される。
つけ麺メイン
⦁ 東池袋系(丸長系)
⦁ 代々木上原、中野系(丸長系)
縮れ麺豚骨魚介系スープのラーメン
⦁ 永福町系
オーソドックスな東京ラーメン
⦁ 人形町系
ニコニコ大百科::大勝軒
友人が立ち寄る大勝軒は永福町系だったのだ。因みに、東池袋系では「つけ麺」を「もりそば」、代々木上原・中野系では「つけそば」と呼んでいる。
北習志野駅東口:つけ麺(東池袋系)
北習志野駅西口:ラーメン(永福町系)



















