
自分が信じて頼れる他人のことを “信頼” ができる人という。では、自分を信じて頼れるってことは? それは “自信” だ。
でも、自信は他人には関係ないのに “自慢” する人がいる。いや、のど自慢や腕自慢もあるから自慢はするなとは言わない。ほとほどがいい。
自慢ばかりしていると “慢心” が生まれる。
慢心が続くと、やがて “傲慢” になる。
わたしは、例え社会的地位が高かろうと傲慢な人には何の魅力も感じない。寧ろ嫌悪を抱く。
でも、傲慢な人の中には「こんなはずではなかった」と気づき嘆いている人もいる。そんな悩める傲慢な人が辿る先は… “不安” だ。
しかし、不安があれば、何度でもリトライができる。だって、自信の前は不安だったでしょ。
初心忘るべからずだ。


















