雲龍型と不知火型

 せり上がりの型が違うだけでなく、注連縄しめなわの形も雲龍型うんりゅうがたは一輪、不知火型しらぬいがたは二輪と異なり、一輪多い不知火型の綱の方が雲龍型の綱より重くなる。因みに、稀勢の里は雲龍型になるようだ。

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