去る7月4〜5日、妻と大阪へ行ってきた。初日はまず大阪天満橋の「The 14th. moon」へ行き、親戚の書家の展覧会を鑑賞。この日は最終日で昼下がりを過ぎた頃に着いた。大手百貨店の人や内外で活躍されているPerf.artists(パフォーマンスアーティスト)の方も来展していた。
撤収後は、Perf.artistsの方、書家と父親、わたしたちの5人でイタリアン・ピザ「ピソリーノ」で会食。Perf.artistsの方と書家にごちそうになった。ありがとうございました。美味しいお店だった。近場の人は行かれてみられてはいかがでしょうか。
食事を済ませ3人と別れ、タクシーで宿泊先の「KOKO HOTEL大阪心斎橋」に行き、チェックインしたのは20時半頃だった。しかし、入浴しておやすみなさいと体を労うようなわたしと妻ではない。
実は、大阪へ行く前から飲み仲間でもある宇和島の水産会社の代表夫婦が難波大丸百貨店に出店販売中だったことを妻は知っていて、会食を約束していたのだ。
したがって、ホテルでチェックインを済ますとルームには行かず、キャリーバッグをフロントに預け、そのまま待たせていたタクシーに乗り、代表夫婦の宿泊先で合流して、裏難波にある「ニューすしセンター裏なんば店」に入った。
開始が21時を回っていたのでネタ切れの品もあったのは残念だったが、それでも閉店まで飲んで食べて談笑しホテルへ戻った。
翌朝7時起床。朝食は前夜に代表からおみやげで頂戴した、同社の『じゃこ天めし(2つ)』と「なだ万」の弁当『匠の膳』を妻とシェアしていただいた。
じゃこ天めしは炊き込みご飯のおむすびで、じゃこの主張が強いのかなぁと思っていたら、他のネタとうまい具合に協調しあう程よい積極性で、妻の分も食べてしまおうかと思ったくらい美味しかった。「なだ万」の弁当は言わずもがな。
さて、朝食を済ませチェックアウトし、四天王寺(天王寺区)を参拝した。
御堂筋線心斎橋駅から天王寺駅へ行き、四天王寺まで歩いて石鳥居近くになると、鳥居内から女子生徒がぞろぞろと出て来るのが見えた。最初修学旅行なのかなと思ったが四天王寺高生だった。学校の正門は鳥居内にあるんですね。学校設立者・初代高主は四天王寺住職だった吉田源應僧正。参拝者は西洋系外国人が多かった。
参拝後は「釣鐘屋本舗」で『釣鐘まんじゅう』『一口カステラ』『釣鐘せんべい』を買う。天王寺区と隣接する義母の出身地生野区へ行く予定だったが、この日は午後から雨天。雨が激しく降ってきたので行くのはまたの機会にして、大阪環状線天王寺駅から大阪へ戻った。
阪神梅田本店に入り、以前あべのハルカスで食べて美味しかった覚えがある「すし萬」の『茶巾すし』を晩飯にと購入しようとしたら置いてなかったのだ。売り切れかなと妻が店員に確認すると、茶巾すしは阪急百貨店うめだ本店に置いてあるので、こちらでは販売できないと言われた。ならばと阪急百貨店へ移動し、茶巾すしと小鯛雀鮨・阿奈古すしの詰め合わせを購入した。
すし萬の茶巾すしは、時間が経っても薄焼き卵がパサパサになることなく、薄いくせしてしっとりふんわかしている。シャリには栗が入っているのも乙だ。すし萬は東京・横浜にもレストラン・販売店がある。文末にリンクを貼ってあるので、興味がある人はご覧ください。
阪神梅田本店に戻って、わたしたちと同じくこの日に帰宅する代表夫婦と合流。そして、讃岐うどんの「日の出製麺所」が出店しているのを発見。イートインもやっていたのだ。妻繋がりで飲んだこともある代表取締役も厨房にいた。ん〜食べたい食べたい食べたい・・・。妻の了承を得て、わたしだけ『3種のせかけうどん(温)』を食べた。その間、妻は「元祖キリン堂」で『宗純餅』を購入する。
帰り際に代表取締役からおみやげにと『さぬき生うどん』を渡された。なんか気をつかさせてしまったようで申し訳ないと思いつつもありがたく頂戴した。
さて、買い物も済ませ、後は帰るだけになった。わたしたちは新大阪17時6分発上り新幹線、代表夫婦は新大阪17時20分発下り新幹線に乗車で、まだ3時間ほど余裕があったので梅田の地下街で飲む。なんとなくニュー新橋地下街に似ていたが、規模は梅田の方が遥かに広い。午前11時から飲める店もあるようで、さすが「大阪でおま」って感じだ。
代表は、本日中に自宅まで帰るには17時20分の新幹線が最終だと言っていた。
「藤泉庵兄さん、船橋ならどうにでも帰れるでしょ。俺はなんでこんな田舎(宇和島)に生まれたんだ、不公平だ!」
と、飲みながらぼやいていましたよ。
新大阪から新幹線で岡山まで行き、岡山で特急しおかぜに乗り換え松山まで行き、松山で特急宇和海に乗り換え自宅最寄駅までと、到着時刻は23時を回るのだ。したがって、本州の百貨店に出店している時の帰路は、途中松山で一泊して翌日帰宅することもあると言っていた。
まぁ、確かにこちらは船橋駅でも津田沼駅でも自宅まで歩いて帰れない距離ではない。ぐでんぐでんに酔っ払っている時は帰巣本能に任せるしかないが。
新大阪駅から弊宅最寄駅までの距離578.9km、新大阪駅から代表夫婦宅最寄駅までの距離483.3km。95.6kmも代表夫婦の方が近いのだ。それなのにこちらが自宅に着いたのは20時半過ぎ。その頃代表夫婦は特急しおかぜ乗車中で伊予西条駅辺りだ。
ぼやきたい気持ちも分からんでもないが、代表は「海の幸は宇和島が一番美味しいと思う」と言うくらいなので「田舎だ、不公平だ」は単に鉄道の不便さを言っているに過ぎないと思う。
飲みを終え、梅田からタクシーで新大阪まで移動。新大阪では「りくろーおじさんのお店」の『焼きたてチーズケーキ』と『アップルパイ』を購入して代表夫婦と別れた。
1泊2日の大阪、書家展鑑賞して観光は四天王寺だけ。後は買い物して飲んで食べてなので、それだったら大阪じゃなくても近場でできるだろと言われたら返す言葉もないが、楽しかったのでいいのだ。
































