うなぎ好き

 兎に角、納豆が好きという人がいる。三度の飯に納豆さえあれば幸せだそうだ。

 わたしは、妻から、
「夕飯、何にする?」
 と、聞かれると、冗談でも、
「うなぎ」
 と、口をつくくらいうなぎ好きだ。

 ただ、うなぎは納豆のようにいつでも好きな時に食べられない。冒頭のような人が羨ましい。安くていつでも食べられ、且つ至福のひと時を贈ることができるからね。

 さて、先週の夕方、仕事先の妻から電話があった。
「今夜、昔の飲み仲間が集まるんだけど参加してもいい?」
「いいよ」
「え! いいの!?」
「まったく、差し支えございません。ノープロブレムです」
「ありがとう。そうしたら、(夕飯に)何か買って行く?」
「うなぎ」
「どこの?」
「『日本一』の」
「は? 私に弁当持ったまま飲み会に行けってか」
「ちがうちがう、蒲焼。蒲焼だったらショルダーバッグに入るでしょ」
「大串? 特大?」
「特大」
「わかった。お詫びとして買ってあげる」
「あざーす」
 妻が帰宅後に鰻丼にしていただいた。

日本一の蒲焼(特大)の鰻丼

ジョナサンのうな重

 先日、ネットニュースでジョナサンが期間限定でうな重を販売することを知った。

 4月下旬〜5月中旬に、なか卯、吉野家、CO-OP、ガスト、すき家、鰻の成瀬とうなぎの食べ比べをしたので、ジョナサンのうなぎも昨日食べてきた。

うな重 ダブル(お吸い物・惣菜つき)
価格:2,859円(税込)
※お吸い物は即席。惣菜はレンコンの煮物

 メニューに偽り無しのうな重が出された。いい感じじゃん。でも重箱からはみ出た1枚目の蒲焼を箸で挟んで、下に隠れている2枚目の蒲焼を覗いたら、あれ? 重箱の半分くらいの長さだった。ダブルにするとこうなるのかな。残念。

 1枚目の蒲焼を食べた。うん、ほんと中国産うなぎはうまくなったよなぁ。各社、タレを研究して、3度焼きや4度焼きしたりして、工程にこだわるようになったからだろう。ご飯と一緒においしくいただいた。

 2枚目に取り掛かった。むむっ、皮が箸で切れなーい。ゴムのようにビヨーンだって。もう意地になって箸で皮を切ろうと格闘しましたよ。味も食感も1枚目と比べると落ちるなぁ。まあ、工場での大量生産だ。当たり外れには目を瞑ろう。

ジョナサン:うな重 ダブル(お吸い物・惣菜つき)

わたしの評価

 鰻の成瀬(上)>日本一>CO-OP(愛知県産ニホンウナギ)>すき家>ジョナサン>吉野家>なか卯>>>ガスト

 7月は松屋のうな丼を食べに行こっと。なお、『宇奈とと』は千葉県には店舗がないので行かない。

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