幽霊インタビュー

 心霊現象は「科学的根拠がない」とされている。しかし、科学で「ある」ことが証明されていないから「ない」と言っているまでで、「存在しない」ことも証明されていない。それなのに、「──がない」と言い切るのは、ちとおかしいんじゃないかな。現在の科学では、心霊現象は仮設域を超えていないだけなのだ。

 誰でも一度は、人怖ヒトコワでなく、オカルトな経験をされたことがあると思う。わたしは、霊感は弱いし、リアルで霊は見たくないと思っているのに、ずーっと前に体験談として、

  • 湯島の某オフィスビルの階段の霊
  • 早朝の夢現に自宅に現れた白装束の長い黒髪の女性

 について投稿したような気がする。

 因みに「霊感に強い」と「心霊に強い」とでは意味が異なる。

  • 霊感に強い:他者の感情を察したり、目に見えない現象を感じ取る特別な能力のこと
  • 心霊に強い:霊的・霊障の影響を受けにくく、寄せ付けなかったり、跳ね返すことができる体質のこと

 つまるところ、霊感に強くても心霊に弱けりゃ最悪だ。今思うと、わたしの母はこの部類だったと思う。ずば抜けて霊感が強いとか、とてつもなく心霊に弱く、憑依され易いということはなかったが、母の霊的体験は、わたしに話してくれただけでも、6〜7つあった。しかし、母はわたしに勝るとも劣らない怖がりだったことと、心霊に弱い分、霊の存在はあると感じていても、現実のものではない、ありえないと、知らない素ぶりをしていたのだと思う。体験談は会話の流れから話したり、わたしから突っつかないと話すことはなかった。

 ところで、「霊感に強い」とは、先に述べたとおり、「他者の感情を察すること」も含むので、母は事わたしに関しては、感が鋭かった。隠し事をしてもすぐにバレたのだ。よって、わたしは妙に感の鋭い女は嫌いなのである・・・なんの話してんだ😆 まあ、わたしは母と正反対に霊感は弱いが、心霊には強い方だろう。なお、父は霊感音痴だったが、心霊には強かったと思う。


 余談だが、Facebookの投稿でも、友達のなんかのイベントの集合写真を見ていた時、
─ あれ? 一番手前の人の肩に乗っかってる手は誰の手だろ? ─
 というもがあったり、別の友達の投稿では、テーマパークの乗り物に乗った子供の写真の後方に、人が入り込めるスペースもないのに人らしき顔が写っていて、シミュラクラ現象かと思い、写真の輝度を上げたら、はっきり人の顔だったりと、探す気がなくても霊的な写り込みは発見できるものだ。動画でもフレア・ゴーストでなく、これはオーブだなって物もあった。

 わたしの友人に、犬2匹と猫3匹を飼っているのがいる。犬2匹には1室を与えていて、室内にはペットカメラを備え付け、外出時もスマホから遠隔操作で犬の様子が観られるようにしている。この友人と飲んだ時、わたしにもスマホの映像を観せてくれたが、その時、画面右から左へ、オーブがスーッと2つ流れて行きましたよ。霊的なことって、こちらが見えない感じないだけで、至る所で起こっているのかもしれませんね。


 さて、タイトルは水沢隆広氏の著書のタイトル。画像左右の本の内容はどちらも同じ。昨年Amazonから左側の本が昨年発売され完売。その後、右側の本が、ペーパーバック1,958円、Kindle版(電子図書)980円で発売され、わたしは後者を購入し、一気読みした。

 購入に至ったのは、YouTubeをネットサーフィンしていたら、『島田秀平のお怪談巡り』チャンネルで文末の動画を見たから。「出鱈目だ」「作り話だ」「お人好し」と言われようが、霊の存在を信じる派のわたしとしては、なかなか興味をそそる内容だった。

 よって、本にはもっと詳しく書かれているだろうと購入したのだが、書かれていることは、深掘りもなく、ほとんど動画の対談で話していたことだったので買うまでもなかったかな。

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