今日は運転免許の更新で千葉運転免許センターへ行ってきた。運転免許の更新有効期間は誕生日を起点に前後1ヶ月の原則3ヶ月間。
誕生日の1ヶ月前には免許更新のお知らせがはがきで届き、今回から予約制だったので、ネットで3月に予約を入れようとしたら悉く満員で、4月に空きがあり、本日13:00からを予約した。
予約制にしたことで同センターでは異常に混み合うこともなく、ずーっとゴールド免許のわたしは(自慢ではなく事実ね)、いつも講習時間が30分で済むので楽勝だ。
ただ、今回は任意でマイナンバーカードにも運転免許情報が登録でき、わたしはこの手続きも行い、受付から終了まで2時間強かかった。
運転免許証の表記で変わったところは、有効期限に西暦が追加されたこと。きっと、和暦が変わることも考慮し、また運転免許を持つ外国人への配慮もあったのだろう。
わたしも昭和の時代は生年月日を聞かれると和暦で答えていたが、平成になってからは、病院などで生年月日を聞かれると西暦で答えるようになった。
「あのイベントは平成22年だったね」
と、言われると、何年前だ? となるが、
「あのイベントは2010年だったね」
だったら、15年前かとすぐに暗算できる。西暦を使う方が利便性がいい。
さて、マイナ免許証のメリットは、住所変更や免許更新のオンライン申請が可能で、免許更新時の講習もオンラインで受講できること。
デメリットは現在マイナンバーカードを更新すると、運転免許情報が削除されること。役所でマイナンバーカードを更新した後、車の運転中に警察に免許証の提示を求められた場合、マイナンバーカードには運転免許情報が削除されているので、有効期限があっても免許証不携帯で反則金3,000円刑となる。
したがって、わたしは運転免許証とマイナ免許証の2枚持ちにしたが、運転免許証とマイナンバーカードは一本化してもらいたいものだ。

















